■行ってきました |
恵那・阿木川本谷/沢登りトレーニング | 2011.7.10. Uma |
梅雨明け早々夏空の下、沢登りトレーニングに行ってきました。 |
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1. 中央道・恵那ICを降りて岩村を通過、風神神社が今日のスタート地点です。 神社から、阿木川に降ります。しばらくは、明るい川淵を歩きながら、ウオーミングアップ。 |
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2.今日の目的は、トレーニング。 リーダ・Sコーチが、メンバーの行動を観察しています。基本動作の確認・装備服装他、課題設定など、一日の始まりです。 |
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3.第一の関門、登場 リーダが先に釜を泳ぎ滝の横を登攀。ロープを出してもらいます。他のメンバーは、プルージックで安全確保しながら登攀。 沢登りは、所々岩登りの要素も含まれています。 |
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4.阿木川は、初級コースとはいうものの、梅雨明けのせいか、かなりの水量です。 水しぶきに、木々の緑が眩しく感じられます。 Sさんは、身軽にすいすい登っていきます。 コーチもただ見守るだけです。 |
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5.一人々慎重に、滝を登ります。 水の中では、素早く行動ができません。 滝からの水流に巻き込まれる事もあります。その為にもロープでの確保は必須です。 |
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6.ゴルジュ、なめ床・釜・・と、沢登りの地形用語を思い出しながら、遡上していきます。 ルートファインディングも重要。先に行けなくて、引き返し、新たなルートを探すにの、ロスタイムが生じました。 |
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7.沢の出合いは、位置確認の重要ポイント。 自分の現在地を確認します。密かに、次回はこの沢を遡上してみようかと思ってしまいます。 |
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8.今期、はじめての沢登り。時間の経過とともにかなり、慣れてきて危険箇所では、すばやくシュリンゲやロープを出す事ができるようになってきました。それでも、予定コースの半分で切り上げです。 次回は、よりスムーズなコース判断、行動がとれるように、基礎体力の向上と、予行練習を積み重ねていきたいと思いました。 |
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9.今回の参加メンバー、男性4名・女性4名。 わきあいあい、水とたわむれ、はしゃぎまわった一日でした。沢の中におりてこそ、体感できる美しい風景が印象的でした。ヘルメットを装着しての山行も、山岳会ならではのものです。 楽しい「あつた勤労者山岳会」です。 ありがとうございました。 |
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