■行ってきました |
雷雲と追いかけっこしました?(中央アルプス 烏帽子岳) |
● 山域: ● 山名: ● 参加者: ● 目的: ● コース: ● 天候: |
中央アルプス 烏帽子岳(2195m) M田CL Y井SL Y澤 K藤 A井 合宿トレーニング・合宿足慣らし 飯田 ⇒ 鳩打峠P ⇒ 小八郎岳 ⇒ 烏帽子岩の頭 ⇒ 下山(入浴) 曇りのち雨 雷雨を伴い強く降る |
● 概要: |
ある程度の悪天候は予想されたが、毎週雨に祟られ気分も萎え掛けていたタイミングでの山行計画でした。鳩打峠Pからは、曇天の中工事用のトロッコ路を併走します。 |
路は左程アップダウンも無く、真新しいトロッコを横目に鳩打峠まで足を進めますが、生憎ガスに阻まれ雄大な南アを望むことは出来ませんでした。天候が良ければ写真のような山々が見渡せる筈です。また、秋口にでもリベンジをしましょう! |
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空はドンヨリ冴えませんが、水気をタップリ含んだ木々は色も鮮やかで、まだまだ足取も軽いです。 小八郎岳には、小八郎の立派な石碑が有ります。 傍らには、スレート蕗の登山者用避難小屋も有りました。 コースはこの後、根っこの張り出した歩きにくい路に変貌します。 それに伴い雷雲も迫って来て雷鳴轟き、閃光が走り、思えば恐ろしい状況でした。 我々は、稜線上での落雷を避け、無理をせず、8合目での撤退を決意しました。 |
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登山道に成っては居ませんが、とても危険な状態です。足元の真下まで抉られて居るのが解りますか?余り歩かれて居ない様で、松川市の管理は行き届いてますね! ※しかし振り返ってみると恐いです・・・・ | |
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登り・下り共に笹原が多く、足元はずぶ濡れ、その上下りでは雨も激しく降り始め、濡れた木の根っこに脚は滑り・・・と何とも歩き難い行程でした。 ここ3年程、袖を通して居なかったレインウェアーもここ1ヶ月で4回も使ってしまいました。 もう雨は要らないな〜 下山後に入った「清流荘」でもやはりかなり酷い“雷雨”! 露天風呂からは、避雷針に直接落ちる雷を2度も目撃! とにかく、今日は酷い天候でしたが、その分強くなったかな? |
今回は、余り見かけませんでしたが、恒例のお花バージョンです。 |
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2004/08/07(土) by higetako |