■行ってきました |
北海道 花の浮島:礼文岳めぐり | 記:Higetako |
会社の勤続25年の福利厚生を利用して「花の浮島」と名高い北海道礼文島へ行って来ました。 | ||||
日程 | 2006年6月 | 9日 | 深夜 敦賀出航フェリー | |
10日 | 終日フェリー 20:30 苫小牧入港(泊) | |||
11日 | 札幌・旭川・稚内経由礼文島入り(泊) | |||
12日 | 礼文島「南の4時間コース+礼文林道+礼文滝」めぐり(泊) | |||
13日 | 礼文岳登山 (泊) | |||
14日 | 礼文島発フェリー〜稚内・宗谷岬・ノッシャップ岬・留萌・石狩・札幌経由 定山渓(泊) | |||
15日 | 小樽経由 函館(泊) | |||
16日 | 函館観光 長万部・室蘭経由 苫小牧フェリー乗船23:50(泊) | |||
17日 | 終日フェリー 20:30 敦賀入港 自宅 22:15 | |||
全行程走行距離 | 1750q |
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日本海フェリーより | 礼文 桃岩展望台コース | 海岸へ流れ込む礼文滝 |
12日は、比較的観光気分のコースで足慣らしをしましたが、広大な台地の伊吹を充分感じられる花の宝庫に相応しい様相のコースでしたが、本土とは違いトップシーズンの割には人が少なく自分の時間を思う存分使って歩けました。 13日は、計画書の礼文岳登山の日です。 登山者は我々の他には若干3名 f(^^)・・・なんじゃこりゃ? 拍子抜け!!! |
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海抜0mからの登山ですが、足元には高山植物が・・・・ 恰も八ヶ岳・車山・霧が峰と言った雰囲気でした。 白樺が白く輝き人気も無く、燐とさえ感じます。 眼下には海岸線、見上げれば緑深い山・・・表現する言葉が見当たらない 季節的には芽吹きの春のようなイメージです。 外気温は、海岸線辺りの登山口で凡そ18℃、山頂では風が吹けば肌寒さを感じる7℃程度でしたから、作ったラーメンが美味しかった(^^) |
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礼文岳 全容 | 礼文岳山頂 490m | |
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日本最北端 宗谷岬 | ノッシャップ岬 | |
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小樽運河 | トラピスチヌ修道院 |
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今回の旅行はあくまでも観光主体でしたから、無理?な山行は有りませんがなかなか行けない北海道を凝縮して楽しむにはこんなものかな〜と思います。 しかし、自家用車での1700qは結構疲れました 翌日は自宅で爆睡f(^^)でした |
元町教会 | ハリストス正教会 |