富士山とサクラエビのかき揚げ:浜石岳~薩埵峠

山名:浜石岳(静岡市) JR由比駅~(タクシー利用)~野外センター~浜石岳~薩埵峠~JR由比駅

2024.5.11(土) TN(記)、MK、HK

浜石岳は標高707mの低い山なのに、登り始めが限りなく海抜0mに近いところからスタートするので、実質700mの登りとなりコースタイムもそれなりにかかります。あまつさえ、5月というのに夏日の連続のため登山ペースが上がらないのではないか、まともに登ったら今回の最大の目標であるサクラエビかき揚げの店の営業時間に間に合わないのではないか、と様々な言い訳をして、我々は登りはタクシー利用で由比駅から山頂近くの野外センターまでショートカットしたのでした。真面目に登っている登山者には本当に申し訳ない。野外センターからは、アリバイ作りのように約1時間登山道を登り、いかにも下から登ってきましたというフリをして浜石岳の山頂に到達。山頂からは目の前に広がる富士山や愛鷹山、南アルプスの山々、駿河湾から伊豆半島の絶景を堪能しました。山頂からは薩埵峠に向かっての下り3時間は、正直言って舐めてました。下るだけだなんだから、楽勝なのではないか、と思っていましたが、これが結構長くて大変。浜石岳の標高がもしも777mだったら、ギャンブラーは皆登ってお守り代わりに山頂標識を削っていくんだろうなあ、とか、お気楽モード全開のユルユルな感じのところに「浜石岳を舐めたらあかんぜよ」と言われたような気がします。最終目的であるサクラエビかき揚げは、街道沿いの「くらさわ屋」は終了。由比駅前の「あおぞら」さんに営業時間終了間際に飛び込んで、サクラエビかき揚げを堪能したのでした。

JR東海道線由比駅で降りたらサクラエビと富士山がお出迎え。
いきなり浜石岳山頂。この日は富士山ばっちりでした。あと1か月程度で雪も無くなって黒一色の富士山になります。
眼下には駿河湾が。おー、ゆるキャンの世界やなあ・・・ここでご来光を見るのも良いかも。
山頂の山座同定盤。南アルプスも見えるらしい。
たぶん赤石岳や荒川岳が見えている(しらんけど)。右端は笊ケ岳かな?
たぶん農鳥岳、間ノ岳、北岳が見えている(知らんけど)。
山座同定盤を利用した「逆さ富士」。登山者の皆さんが何を撮っているのかと思っていたら、最近これが流行りらしいです。
いきなりですが薩埵峠。なんか木が茂ったのか広重の浮世絵とイメージが違う。
みかん畑と駿河湾の向こうに伊豆半島の天城の山々。伊豆半島は島なんだと実感します。
由比駅前で今回の最大の目標であるサクラエビかき揚げを堪能致しました。