三十三間山・女性部交流山行

日時  :2024年10月6日
山名  :三十三間山
山域  :近江と若狭の国境
メンバー:M.K(CL)、A.M、S.T、A.S、Y.M、M.I(文責)

愛知労山女性部主催の交流山行で、三十三間山に行ってきました。
京都の三十三間堂創建時に、この山から棟木を切り出したのが山名の由来という説があるそうですが、これには諸説あり真偽のほどは定かじゃありません。

若駒山岳会、みどり山の会、山の会「くらら」、春日井峠の会、名古屋山岳同志会、あつた労山の6山岳会、計24名が金山から名鉄バスで登山口に向かいました。あつたからは新人さんが4名も参加してくださいました。

倉見登山口でバスを降り、ABCDの4班に分かれて出発です。

私は新人のY.MさんとD班。しんがりをつとめます。
D班は女性ばかりで、皆しゃべる、しゃべる。Y.Mさんはさぞ驚かれたことでしょう。

わいわいがやがや、お喋りしている内に夫婦松でC班に追いつきました。
「あれ、夫婦松なのに1本しかないね。枯れたのは雄松に違いないわ!」と、ここでも言いたい放題の女性陣。


展望の良い尾根に出ました。気持ちの良いカヤトの原っぱです。
若狭湾や琵琶湖も見え歓声が上がりますが、DJポリスとあだ名がついたD班のリーダーから「立ち止まっては行けません。前に進みましょう!」「写真は30秒だけです。」「山頂でAB班が待っています。」と指示が飛びます。

三十三間山の山頂は広々していますが、展望がないので先ほどのカヤトの原まで下りて、大撮影会です。

さあ、下山です。


帰りのバスでは女性部の方々による大抽選会が開かれました。女性部の方々、ありがとうございました。
来年はより多くのご参加をお持ちしています。(女性部M.Kさん談)