堂倉谷 沢登り
日程: 8月30日(土) - 31日(日)
山名:宮川・堂倉谷本谷
山域:台高
メンバー:CL/Y.S. SL/Y.S. S.S. H.K.(記)
今回の山行は記にとってはじめての泊りの沢。
昨年行きそびれた堂倉谷、いったいどんなところなのか!?
一番下に動画のまとめもあるョ▶️
大台ヶ原ビジターセンター

まずは大台ヶ原ビジターセンタで前泊。駐車場は天体観測をする方々で賑わっていた。

朝のビジターセンター
出発!

東大台登山口から

海がキラキラ。いい天気。

日出ヶ岳着

集合写真!写真撮ってくださったお姉さんありがとうございました!

入渓点はまだまだ先

避難小屋を越えて・・・

橋に着いた。右に映るのが堂倉滝。

二つ目の橋の手前から”作業用”の道に入る。登っていくとモノレールがあるので、それを伝っていき、適当なところで下っていく。

入渓点。

つるっつる。フェルトでもすごく滑る。

広々としている。

ひんやりした水と、あたたかな日差しが心地よい。

岩がでかい!

青い・・・

ブルーホールだ!底はうっすら見えた気がするけれどすごく深い!

とりあえずつかるでしょ!

とにかく広々として、水が美しい。

奥の滝に泳いで取り付こうとしたが、意外に流れが速く結局まいた。
この後林道へあがり一泊。初のタープを張ってシュラフカバーでの沢泊りだったが、やっぱりというか普通に寒かった。
二日目

二日目は1時間ほど林道を歩いて入渓点へ。

渓相が昨日までと一気に変わり、お馴染みの鈴化する。

カエルも増えだす。

緩やかな滝を登ることの多かった昨日と違い、2日目はしっかりした壁滝を登りひたすら高さを稼いでいく。

大分水少なくなってきたかな?

水をくれ・・・

水に名残を惜しみながらも脱渓。

ここからは1時間半ほど歩き山行は無事終了した。

道中色んなきのこが生えていた。