膳所から"登って"来ました ~ 音羽山+聖地巡礼

「わたしはこの夏を青春18切符に捧げようと思う」。そう思っていたのですが、7/20に予定していた賤ケ岳は北陸地方の梅雨明け遅れで山域変更、8月のお盆休みに関西に行こうと目論むも南海トラフ臨時情報が出るわ、台風は来るわで結局どこにもいけず、8/25定例山行が愛知県地方雨予報のため中止にしたことで、これは西に向かえば天気が少しは良いはずと大津市の音羽山に登ることにしました。ここでやっと青春18切符を使うことができました。ついでに、どうせ音羽山に登るのなら膳所から登り、膳所に戻るコース設定にして、ついでに膳所の聖地巡礼をしてきました。これでやっと夏休みの宿題を終えた気分でございます。満悦。

日程:2024年8月25日(日)

参加者:TN(記)、KF

起点となる膳所駅
膳所駅では成瀬と島崎が歓迎してくれております。
JRが遅延しため、当初パスで考えていたのを、膳所駅からタクシーで登山口の鶴の里まで行く。正直、タクシーがどこを走行してきたのか分からないくらい道が入り組んでいます。坂の上から琵琶湖が見えます。
登山口。タクシーの運ちゃんも「こんなとこに音羽山の登山口があるかいな」と始めは言ってたくらい、ちょっとマイナーな登山口。
登山道途中の鉄塔から見た瀬田方面。なんか天気が良くて申し訳ない。
東海自然歩道合流点。なかなか良い登山道でした。
音羽山山頂。北側に見えるのは比叡山・左は大文字山。
琵琶湖と坂本あたりの展望。山頂で会った京都の方は、天気が良ければ琵琶湖の北側の山まで見える、今日は展望は良くないと言ってましたが、それでもこの景色。素晴らしい。
山頂からは京都市街が見えます。
神社仏閣よりも京都タワーが目立っているのでは・・・なんてことを言ってはいけない。天気が良くて申し訳ない。
膳所からの登りでは全く無かった階段が、下りの東海自然歩道ではてんこ盛りでした。これが結構足に来る。
遠雷を気にしつつ下ると、逢坂の歩道橋に出ました。
ここが有名な逢坂の関。
京阪電鉄の大谷駅から膳所に戻ります。そういえば、昨日は大谷翔平は40号サヨナラ満塁ホームラン+40盗塁をマークして40-40を達成したなあ、あやかりたい。
ここからはお目当ての聖地巡礼。ここは「におの浜」
オーミー大津テラスの1階には平和堂フレンドマートが入っている。
ときめき坂下の起点
馬場公園。工事中でした。
ときめき坂の中間あたりにある商店街の看板
びわ湖マラソン2025のポスター
膳所駅に"戻って"きました。これで宿題完了や。

名古屋駅=米原駅=近江八幡駅=膳所駅10:00…タクシー…10:15登山口10:20-10:50鉄塔10:55-11:55音羽山12:35-13:50逢坂の関-13:55大谷駅=びわ湖浜大津駅=石場駅・・・ときめき坂・・・膳所駅=石山駅=米原駅=大垣駅=名古屋駅