身も心も清められて…七面山 

日程:2020年1月12日~13日
山域:身延
山名:七面山
メンバー CL:TY,KM,FM,KT,KF

七面山は富士山の西側にあり、山頂の七面大明神を祀る敬慎院は、身延山の裏鬼門の位置になっています。
敬慎院は宿坊もあり、富士山の展望が素晴らしいということで計画しました。

新東名高速道路、中部縦貫道を走るため、思ったより時間はかかりませんでした。
羽衣の駐車場には数台の車が駐車していました。

表参道を登ります。途中何か所か坊と呼ばれる休憩所があります。
青雲坊で休んでいると雪が降りだしました。

敬慎院につくとあたりは霧に包まれていました。積雪は10センチ程度です。

夕食の精進料理です。1700メートルの標高の寺院なので暖房がないところは非常に寒いです。泊まった部屋はおよそ30畳ほどもあるためストーブの側から離れられません。
夜と朝のお勤めに参加しました。御本尊も拝むこともできました。夜のお勤めの後、堂内を案内していただきました。
三代将軍家光にまつわる宝物などがありますが、足元からジーンと冷えてきて立ち止まって説明を聞くのは少しつらかったです。

朝食前にご来光を拝みに行きました。2020年が始まったばかりですが、2021年の年賀状写真の候補になりそうです。

敬慎院から七面山に向かう途中、シカの群れに遇いました。5頭ほどいましたが、人に出会うのは慣れているようで私たちの前を悠然と歩いていきました。

敬慎院から1時間ほどで七面山山頂に着きました。富士山の展望はありません。

七面山から一旦敬慎院に戻り、裏参道を下り角瀬の登山口を目指します。
途中の奥の院からすっきりと富士山が見えました。富士山は静岡県側より山梨県側からの姿がきれいとのことで、確かかにそう見えました。

下山後、身延山久遠寺に立ち寄りました。写真は三門ですが、門としてはとてつもなく大きいです。久遠寺の伽藍はどれも大きな建物でした。
敬慎院は標高1700メートルにありますが、行くには私たちが登った参道、すなわち登山道を歩かなければなりません。お坊さんが軽やかな足取りで私たちを追い抜いていきました。
創建は700年前ですが、機械が何もない時代に山の上にどのようにして建てたのか、改めて信仰の力を実感した山行でした。

KM記

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