教育部実技「コンパスの使い方 地図を読んで歩く」@百々ヶ峰
日時:6月12日(日)
山名:百々ヶ峰(岐阜県)417m
メンバー:T・I(CL)K・M Y・S M・K A・Y S・H R・S I・A M・T K・Y(計10名)
実技で岐阜県にある百々ヶ峰(どどがみね)に行ってきました。
今回は入会したての新入会員の方にも参加してもらいました(^^)
百々ヶ峰はオリエンテーリングコースにもなっており、山の至る所に目標の看板が設置されており、地図読みに良い山でした。
先頭を交代しながら進んで行きます。
目的地に着いたら、整地→目標設定の繰り返しです。
片時も地図は手放しません。
とにかく地図を読みます。
地図読みにコンパスは必携です。
山頂でMさんより地形図の折り方を教わりました。きちんとした折り方があるんですね(^^;
山頂からの眺め。岐阜城が見えました。
下山では、新人チームとベテラン?!チームとで別れて下りました。下山途中、地形図では読み取れない分岐などもあり、危うく道を見落としそうになりました。
最後の最後まで地図を読みました。
この池にイモリがたくさんいたようです。若い子には見えて、おっさんには見えない。。。(笑)
下山したところから見えた、今日通ってきた権現山と百々ヶ峰と間のコル。
下山後は、装備を広げて新入会員の方にお披露目。計画書に書いてある装備を実際に見てもらいました。
ガスカートリッジ、救急道具、スリング、カラビナ等。先輩の装備には10年以上前のものもあり、まだ現役で使われています。
大切に扱うと何年も使用できるのですね(^^)
最後は反省会。
皆さん今回の実技で地図読みの難しさ、楽しさを体験して頂けたと思います。せっかく学んで頂いたので、今後も地図読みを続け、自分のものにしていってください!