愛知の130山 NO.29村積山

日程:2020/7/12
山域:西三河(岡崎市)
山名:村積山 256.9m
メンバー:NM(記)

梅雨の晴れ間を狙って、久しぶりに愛知の130山に登りました。
実は、前日に仲間たちと一緒に登る予定だったのですが、当日は体調不良でドタキャン。翌日、体調&天候とも多少良くなったので、急に思い立ってひとりで行って来たのでした。(急な山行承認をお願いしてすみません→会長&組織部長)

この日はひとりなので車でアプローチです。カーナビは「奥殿陣屋」にセット、自宅から40分ほどで到着しました。
私は一番手前の「奥殿陣屋 西駐車場」に止めましたが、この先の熊野神社にも大きな駐車場がありり、そちらの方が登山口には近いです。

西駐車場から奥殿陣屋まで数分歩きます。きれいに花が植えられた道です。

奥殿陣屋は帰りに寄ることにして、その奥に進みます。

熊野神社に到着。鳥居の前と、その下の道路沿いにも広い駐車場がありました。

ここから山道になります。村積神社奥宮への参道といった感じで、ちょっと急ですがよく手入れされた登山道です。

ゆっくり歩いて20分ほどで分岐に着きました。ここから山頂をぐるっとまわる周回路と、山頂への4本の道があります。
なぜか可愛いウサギが!

一番ゆるやかそうな道を選んで山頂へ。

ほんのひと登りで山頂にある村積神社奥宮に到着。

厳重に守られた奥宮に、登山の無事を祈って手を合わせました。

奥宮すぐ脇にある「殺生石」は不思議な雰囲気です。

奥宮裏の小高いところが村積山の山頂。4等三角点がありました。

周回路から山頂への道は緩やかなものから急坂まで。お好きな道でどうぞ。
赤い鳥居の道は、下りにはあまり・・・と地元の方が言っておられました
この道もかなり急。さらに、この左側にちょっと怖い感じの彫り物が・・・
ということで、わたしはどちらもパスしました。

せっかく登ったので、山頂でのんびり休憩をと展望台へ。

広々した良い眺めです。あいにく雲が多くて山座同定まではできませんが、心地よい風に吹かれてまったりです。

展望台の下から伸びる登山道を下って、奥山田方面に向かいます。

釣りができる奥山田池まで降りてきました。魚釣りはOKだけど、釣った魚は持っていかないでねと案内にありました。

池のすぐ近くにトイレもある広い駐車場

少し下ったところにある村積神社の里宮。

こちらの石碑には「村積山」ではなく、「花園山」とあります。
持統天皇が三河に行幸の折、この地を訪れてあまりの花のきれいさに、「花ぞの(染)山」と呼んだ古事によるものでしょうか。

持統天皇お手植えの桜と言い伝えられる奥山田の枝垂桜を見に行きました。

持統天皇が植えられた桜なら、三河に行幸されたのが701年頃なので、確かに樹齢1300年を超えるはず。花が咲く頃には毎年多くの見物客で賑わうとのことですが、誰もいないこの時期はこの樹と向き合うにはいいかも。
※桜が咲いたらこんな感じです

「春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」
この歌が詠まれたのはきっと今の季節ですね。(雨が止めば)

桜の後は、愛知の苔寺とも言われる龍渓院に行きました。りっぱなお寺です。
苔は、境内では本堂前が一番面積が広いそうです。

本堂はこれからしばらく改修工事に入るそうです。

龍渓院を後に、再び尾根道を通って奥殿陣屋まで戻りました。

行きには気づかなかった水場。200mそこそこの低山なのに、大きな山に登ったみたいな満足感のある楽しい山でした。

下山後のお楽しみ、金鳳亭でお庭を眺めながら美味しいきつねうどんをいただき、書院で「三河富士」と名が付いたかき氷をいただき、ほくほく大満足で家路につきました。※村積山は、その端正な山容から別名三河富士とも呼ばれます。

この日歩いた軌跡です。途中でログが切れてしまったので手書きで補正しています。約6.4km、3時間ほどの山散歩でした。

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