暴れ沢になった樽ヶ沢遡行
日程:7月18日(月)日帰り
山名:岩倉川・樽ヶ沢(柿其渓谷) 山域:南木曾
メンバー:CL/T.H M.I T.N Y.S K.T S.S(記)
戻り梅雨のような天気が続く中、雨も覚悟で樽ヶ沢に沢トレで行ってきました。リーダーのT.Hさんの判断が良かったのか・・・結果的にピーカンとはいかなかったけれど雨に降られずほぼ計画通りのにトレーニングをこなすことができました。感謝です!
しかし、気温は平年より低め、前日の雨で沢が増水していたので沢のコンディションは、今一つ・・・シャワークライミングを嬉々として楽しみたかったのですが・・・2段滝を高巻き、少々へこみました。(;'∀')残念!
駐車場ゲートから林道を歩き、樽ヶ沢出会いの橋(ゲートから2番目の橋)から入渓します。
入渓した当初は、例年より少し水量が多い程度と思っていたのですが・・・(;'∀')
雨で増水した樽ヶ沢の豪快な遡行?をスライドショーで編集してみました。
★ご覧になる場合は、音が出ますのでご注意ください。
水量が多く、流れが速いので気分的にチョットへこみます。
流れに体を持っていかれそうになって危険です!
連続する小滝は、快適に直登できました。
この滝はザイルを出し、リーダーのT.Hさんにリードしていただきました。
水量が多いので半分泳いで取付きます。
泳いだ後、滝の飛沫を半端なく浴びるので体がしっかり冷えてしまいました。
寒さにもメゲない元気なメンバー?
源頭部らしくなってきました。脱渓点も近いようです。
標高1090m付近の枝沢から脱渓し、堰堤から続く作業道を使って林道に突き上げました。(作業道はかなり荒れているので、来年は、ほとんど藪漕ぎになりそう・・・)
このあと林道歩きをショートカットし枝沢を下り岩倉川に合流、再び林道に上がって駐車場に戻りました。予想に反して雨にも降られず良いトレーニングができました。リーダーのT.Hさん段取りありがとうございます。参加メンバーの皆さんお疲れ様でした。
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