2013年2月16日:海上の森【物見山327m】

新靴の慣らしウォーキングで冬枯れの海上の森と物見山

今シーズン向けに購入した新靴を慣らすために入山、平地を一回りしてから物見山に登った。で、合わせて冬枯れした里山を堪能した。

駐車場:9:36→四ツ沢:9:44→三角点:9:54→古窯:10:15→林道出会い:10:34→物見山入山口:10:36→林道交差点:10:38→物見山階段:11:01→林道ゲート:11:24→里山ステーション:11:37→里山発:12:09→林道交差点:12:16→物見山入山口:12:18→物見山頂上:12:48→物見山階段口:12:54→ゲート:13:16→里山ステーション:13:31→四ツ沢:13:59→駐車場:14:10

GPS記録

1.5週

二周したようなものだ。ここは、清掃山行の下見と登山学校で来ているので3回目となる。折角なので両方を組み合わせて靴慣らしをしてみた。

まず、四ツ沢から三角点に向かい尾根筋を古窯まで進み、海上の森センターからの林道出会いへ。ここは軽い尾根筋だったが松の木が沢山除伐されていた。どうやら虫食いで枯れたようだ、楢枯れも沢山有ったので残念だ。今の状態になるまでは20年位はかかる。林道に出てからすぐに物見山への入山口がある。なぜか、山火事防止の看板にマジックで書かれている。一周目は入山せずにこのまま林道交差点まで進み、物見山の尾根の北側の林道を進んで里山ステーションに出る。平地かと思いきや意外と登りが続いた。靴のほうは、中々フィットしない、結構強い靴だ足首の上が結構当たる。まー大丈夫だ。里山ステーションで一服、テルモスに入れたお湯でカップめんを食べてみた。ふん、少し硬いが良い具合だ。山火事防止の件もあるのでこれで良いとする。で、靴のほうは多少窮屈な感じもするが行けそうなので。里山ステーションからビオトーフを通過して先程の入山口から上り始めた。今日は風速7~8mを予想していたが、林間コースになるので1mほどになっている。ま、頭の上では風がゴーゴー唸っているし杉や檜が大きく揺れている、尾根筋のはずだが結構抉れたコースになる、沢山の人たちが歩いたようで削れている。物見山頂上では北西が除伐されているので風が吹き上がってくる。6mくらいか、んーなぜかテントがあった、子供の靴が3足、大人の靴が2足ある。家族でテント泊?今夜は確か-3℃位になるはずだが。里山ステーションが見えていた頂上から下り始めると昨日の雨のせいかぬかるみ気味だ、靴がギクシャクするので要注意だ。なんなんく通過し階段を林道に向けて下りる。再度、このルートを歩く。途中、今日は色が無いなー(花が咲いてないの意)と思っていたら鳥がいた、一見雀の様だが頭部が鶯色だ首から下は茶色い縦じま、次に出てきたのは全体は薄い鶯色で尾羽が碧い。望遠レンズが無いのでしっかり取れなかった。二回目の里山ステーションから先程のテントが見えないか見てみたが。少し奥なので見えない、大丈夫かと気にはなる。靴のほうは足首の上が少し当たるので痛くなってきた。が、時期に駐車場に着いた。枯れ始めのおじさんが冬枯れの里山を歩いた。まー10km程だが結構楽しめた。面白い、がー・・再度!!靴慣らしを予定しよう(^^)まだ仲良く出来ていない。楽しみだ

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